月額990円から1GB+通話が使えるSoftBank回線の「b-mobileS」がオススメ!

「b-mobileS」ってご存知ですか?

日本通信が発売しているSoftbank回線を使用した格安SIMです。

今回は、この「b-mobileS」に焦点を当てて、そのメリット・デメリットをチェックしてみたいと思います。

b-mobileSってどんなSIM?

今年(2017年)春に、長期に渡る交渉の末、日本通信(株)が発売に漕ぎつけたSoftbank回線SIM。

一時はSoftbank側に拒否されながらも、総務省を巻き込んでの粘り強い交渉の末に発売されました。

「b-mobileS」(ビーモバイルエス)と名付けられたこのSIMの最大の特徴は、Softbankで販売された過去のiPhoneが、SIMロックされたままでも利用できる事です。

4GLTE対応以降の機種~つまりiPhone5以降の端末で、SIMロックの有無に無関係に使用できる事は、特にSIMロック解除対象外のiPhone6までの端末を格安SIMで再活用できるという訳です。

待望の音声SIM発売

SIMロックされたSoftbank版iPhoneで格安SIMが利用できると人気となった「b-mobileS」ですが、当初は、データ専用SIMのみの発売で、通話可能なSIMの発売が待たれていました。

そんな期待が高まる中、2017年8月、ついに待望の音声通話付SIM「b-mobileSスマホ電話SIM」が発売され、音声通話も含めたフルサービスが可能となりました。

「b-mobileSスマホ電話SIM」は、1GB刻みで最大5GBまで従量制で課金されるデータ容量に、通話機能、5分かけ放題をセットにしたプランで、1GB/2,450円~5GB/3,850円の料金設定です。

b-mobileSの通話料金

通話料金は、日本通信所定のプレフィックス電話アプリ「b-mobile電話アプリ」から発信する事で「5分かけ放題」となり、5分超過後でも通常料金の半額~10円/30秒で通話が可能です。

また、データ通信は最大5GBを使い切るまでは速度制限は行われず、5GB超過後は200kbps使い放題となります。

さらに「最低利用期間」が設定されておらず、契約後1年未満であっても違約金は発生しません。

待望の音声SIMが発売されフルサービスとなった「b-mobileS」でしたが、料金設定が割高だという事で、あまり大ヒットという訳にはゆきませんでしたが、それでも、手持ちの愛着のあるiPhoneをメイン端末で利用できるという事で、Softbank版ユーザーの一定の支持は得られたようです。

料金が割高である理由は、やはり回線の貸出料金が高いという事が最大の理由かと思いますので、Softbankには一層の貸出料金の値下げを期待したいところです。

月額990円から使える通話SIM登場!

そうした料金に対するユーザーの不満や値下げ要望が届いたのか、あるいは想定したよりも契約数がすくなかったのか、原因は定かではありませんが、2017年11月には通話付きSIMの第2弾が発売されました。

名称は「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」。

「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」は、1GB(500円)刻みで最大10GB(5,490円)のデータ容量を従量制で課金される仕組みで、組み合わされる通話は「b-mobileS電話アプリ」経由で発信する事で、10円/30秒の半額通話となります。

「スマホ電話SIM」と異なり、「かけ放題」はセットされておらず、必要な場合は別途オプション契約(月額500円)で利用する事ができます。

「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」は、その名の通り月額990円から利用できる音声SIMとなっており、他社が1,200円程度の設定の中、通話付きSIMの1GB容量プランとしては、現時点では業界最安値の料金水準…と、かなり頑張った料金設定となっています。

ただし、1GB当り500円ずつの料金上昇となりますので、割安なのは2GBまでです。

3GB以上は他社より割高な傾向にありますので、使用量を控えるか、元々大容量を利用する場合には他のSIMを検討した方がよいかもしれません。

「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」は、月間2GBまでのデータ容量での利用がお得になります。

b-mobileSの通信速度は?

まだ、あまり契約者数が多くないのかもしれませんが、現時点では非常に高速な通信が可能です。

  

こちらは「b-mobileS」と兄弟SIMである「U-mobileS(U-Next)」の計測データですが、朝夕の通勤通学時間帯・昼12時台・夜間の混雑する時間帯でも、かなりの速度が計測されています。

メール送受信やSNSの投稿・閲覧程度であれば、ここまでの通信速度は必要ありませんが、画像を多用しているWEBの閲覧や、動画視聴などでもこれだけの速度が出ていればストレスは全く感じないレベルです。

例えば、昼休みにグルメ紹介サイトでランチを探す…等のシチュエーションでも、表示が止まってしまって検索できない…といった事にならず、お目当てのランチをサクっと見つけられるはずです。

b-mobileSのお勧め度は?

基本的にお勧めです。

基本的に…と書いたのは、契約プランや利用方法によっては料金が若干割高に振れる傾向があるためで、絞り込んでお勧めするとすれば、「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」を月間2GB以内で利用する…です。

1GB・2GBの料金は、他社の同クラスのSIMと比べても割安な料金ですし、かけ放題の月額料金も500円(他社は800~850円が相場)と割安なこと、さらに通信速度はドコモ回線の格安SIMとは比べ物にならない程の高速通信が可能です。

もし、お手元にSoftbank版のiPhoneをお持ちであればSIMロック解除せずにそのまま利用可能ですし、SIMフリー版の最新iPhoneでの利用でもそのメリットは大きいと思います。

今回は、「b-mobileS」についてチェックしてみました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。